たぶん世界一わかりやすい【投資信託 超入門】
★★Kindleストアでベストセラーを獲得★★
「投資には興味あるけど、何から始めたらいいかわからなくて、、、」
この書籍は、そんな人のための「超入門書」です。
近年、投資信託は低リスクな投資ということで注目が集まっていますが、始められてない人も多いようです。
その理由は何でしょうか?
投資=ギャンブル性があって大損をしてしまう、というイメージだからでしょうか。確かにリスクが高い投資もあります。例えば、あまり知識がないのにFXでレバレッジを高くして取引したり、信用取引で株式投資をすると、借金を抱えてしまう場合もあります。
大きなマイナスになってしまう理由は、単純にリスクの高い投資をするからです。
一方で、投資信託はリスクを低くして取引することができます。
とはいえ、知識ゼロの状態で投資信託を始めてしまうとリスクは大きくなってしまいます。そうならないように、事前に投資信託の知識を身に着けておけば、資産を安全に増やすことができます。
投資信託はギャンブルではありません。
給料だけで貯蓄額を増やしていくのは至難の業です。貯金をしていても金利なんて雀の涙です。問題視されている「年金破綻」「老後2000万問題」はほぼ確実に現実になります。
「将来お金の不安しかないんだけど、どうしたらいいの?」
大丈夫です。その未来が来る前に、できることが1つあります。
それはできるだけ早く投資信託を始めるということです。投資信託は始めるのが早ければ早いほど将来の貯蓄が増えるからです。(もちろんプラス運用できた場合ですが)投資信託が安全に資産を増やすのに適していることがわかるニュースがあります。
2022年に全国の高校で投資信託の授業が始まるというのをご存知でしょうか。
なぜ投資信託の授業が導入されるのでしょうか。それは若者の老後を、国が支えることができなくなったからです。これまでの日本では、会社に定年まで勤めれば年金がもらえていました。年金が現役世代の税収入でまかなわれていたからです。
ですが、「少子高齢化」が急速に進んでいるので、現役世代が減り、年金生活者を支えることが難しくなってきています。今払っている年金も私たちが実際に受け取れるとは限りません。
このようなお金に関する問題を、国では対処できなくなったので、国民に自分で資産を増やせるように、そして老後の生活費を貯めさせるために今回の教育改革は行われたのです。
「どうして教えるのが株式投資じゃダメなの?」
株式投資ではなく投資信託が選ばれた理由は、分散投資の観点であると考えます。投資信託は専門家に任せて投資ができ、かつ分散投資の最良の手段です。分散投資を象徴する言葉に「卵は1つのカゴに盛るな」というものがあります。資産を1つに集中するのではなく、色んな商品に分散して保有しておいたほうが安全という考え方です。このポートフォリオの考え方は授業の軸になってくると思われます。
これからの若者には資産を増やす方法を教えて、老後の準備をさせよう。今のシニア層に年金が出ているのは、私たち現役世代の税収からなのに、老後のことは国は何も支援してくれないようです。そんなのおかしいですよね。
ですが、ここで憤っていても仕方ありません。現役世代のあなたならまだ間に合います。投資信託を始めて資産を増やしていってください。
「やってはみたいけど、投資信託の知識が全然なくて…」
大丈夫です。
本書は投資を1度もしたことがない方が読んでも、投資の仕組みから、金融商品の特徴、具体的な投資方法までわかるように解説しています。
下記の内容が本書には書かれています。
- そもそも投資とは?
- 金融商品の特徴
- 投資信託の仕組み
- NISAについて
- 一括投資と分割投資
- 著者の投資「成功談と失敗談」
- 初心者に特におすすめな投資方法
全部読んでもらえれば、きっとなんで今まで投資信託をしなかったんだろうと思ってもらえるはずです。
あなたが今の収入に少しでも不満があるなら、投資信託で収入を増やしていってください。
勿論、老後の資金のためだけでなく、増えた収入でおいしいものを食べに行ったり、親孝行をしたり、趣味にお金を使うこともできます。
この機会にお金と投資に関する知識を身に着けて、搾取され続ける立場から抜け出しましょう。あなたの将来を豊かに変えるきっかけになればいいなと思っています!