文法ゼロ英会話
★★Kindleでベストセラーを獲得★★
「もっとカンタンに英会話が上達する方法ってないのかな?」
「最短」で「確実」に上達する方法があります。
今後グローバル社会が進む中、これから英語はますます必要になってきます。
実際、2019年に2,442社におこなった「今後のビジネスパーソンにとって必要なスキルは何ですか」というアンケートに対して、82.6%もの企業が「英語」と回答しています。
「英語が重要ってことはわかってるけど…」
でも単語や文法、ヒアリング、TOEIC、色々ありすぎて何から手をつけていいかわからない。最近じゃオンラインの英会話もあるみたいだし。
「間違った方法で勉強してしまったら時間のムダになってしまうし、確実に英会話が上手くなる方法ってないのかな」
実は私も英語が全く話せませんでした。
申し遅れましたが、私は非英語圏の国に住んで4年目になる萩野と申します。
仕事の都合で、英語が「全く」話せない状態で海外へ飛び立ちました。
最初は本当にひどいもので、ファーストフードを注文するのにも苦労しました。
そんな私でしたが、その国で生活していく中で友だちができました。彼らも英語圏の出身ではないので、私と同じ学校で英語を学んだタイプです。
ですが、驚くことに彼らは英語を普通に話せるんです!
そこでその友人にこう尋ねました。
「なんで英語を話せるの?」
すると不思議そうな顔をして彼はこう答えました。
「なんでって、高校で習ったから」
てっきり幼少期から英語圏で暮らしているものだと思っていた私は、驚きを隠せませんでした。高校の3年間以外で英語を勉強したことはなかったそうです。
彼らが高校で学んだ勉強法を聞いて気付きました。
英会話ができない理由は「日本の学校教育のせい」だと。私たちは中学校、高校の6年間で「文法」をしっかりと学びます。
この文法教育こそが英会話の上達を妨げているんです。
文法には正解、不正解があります。
つまりテストを採点するうえでは都合がいい教育内容なんです。
英語は点数を付けられるものではなく、相手にこちらの言いたいことを「伝えること」が目的です。伝えることに目的を絞るなら、文法は必要ありません。
英語が全く話せない状態で海外へ飛び立ちましたが、今では全く会話に困っておりません。
本書には、私が英語を全く話せない状態から、ネイティブの人と普通に話せるようになったノウハウを全て記載しています。
今でも文法はほとんど意識していません。
文法無しで英会話ができて、文法以上に必要なノウハウを記載しています。
本書を読むことで、あなたが得られるノウハウの一部を挙げると…
- 文法は会話に必要なくどんどん間違ってもいいと思えるようになれる。
- 会話に必要な3つの要素を知って効率的に勉強できるようになる。
- 外国人の「発音」が聞き取れるようになれる。
- 「旅行で困らないレベル」の英単語学習法が習得できる。
- 「仕事で使うレベル」の英単語学習法が習得できる。
- 「日常会話レベル」の英単語学習法が習得できる。
- 私が英語を話せるようになった最も大きな理由「トピックノート」を使いこなせるようになる。
私だけが効果を実感できる方法ならまずいと思ったので、本書を出版する前に色んな職業の方にこのノウハウを試してもらいました。
忖度抜きであがってきた感想は…
- 「外国の友人とは翻訳ツールを使って話すことが多く会話のテンポは良くありませんでした。ですが、書いてある方法で勉強しつつ、文法を気にせず思い切って会話をメインにしてみたら、言いたいことが伝わって今まで以上に仲良くなれました」
- 「今までは文法を間違えないように話そうとしてたので、言葉が出てこなかったことに気付きました。意思疎通には文法ってあんまり必要ないんですね」
- 「トピックノートを実際に試してみたところ、世界に一冊の自分専用勉強ノートができました。これは地味にすごい!」
- 「話せる自信がついたので、彼女と海外旅行に行く予定です」
このように本書の方法を試してもらえれば、英語が自然と話せるようになります。英語でコミュニケーションを取れるようになりたいなら是非ご覧ください。