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「がんばり屋さん」のこころのトリセツ
★★Kindleストア3部門でベストセラーを獲得★★
仕事や育児を頑張りすぎて、心がパンクしそうになっていませんか?
わかってはいるけど、ついつい頑張りすぎてしまうと‥
- 小さなことでイライラしてしまう
- いつも心が落ち着かない
- 頑張っていないと不安になってしまう
- 休みたいのにゆっくり休めない
- しっかり寝たのに疲れが取れない
という症状が出てきてしまいます。
理解できない人からすると、単なる「頑張りすぎ」と思われがちです。
ですが、本人からすると常に疲れている状態で、心にゆとりが持てずに日々不安を抱えていて、何とかしたくてもできない、とてもつらい状態です。
そして、その状態が続き過ぎると、うつ病などの心の不調につながってしまいます。さらに、心と身体は繋がっているので、胃潰瘍やガンに発展してしまうことも多々あります。
実は、私も頑張りすぎな人間でした。
今は臨床心理士&公認心理師として20年間「心の専門家」として働いています。
現場では、1500人以上のたくさんの相談を今まで受けてきました。
「頑張り過ぎと言われますが、どうやったら力を抜くことができるのかわかりません。」
そういう風に「頑張り過ぎる」と訴えてくる相談者に対して「頑張らないようにしようね」と伝えても、それがあまり良いアドバイスにならないことの方が多かったと感じていました。
そして「頑張ることはいけないことなのでしょうか?」と、さらに悩んでしまう方が多い、というのを現場で感じました。
そんな「頑張り過ぎるあなた」にこそ、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います。
本書を読んでもらえると下記の7つのメリットが得られます。
- 心と身体の関係が理解できるようになる
- 心を休めるのが難しい場合でもリラックスできるようになる
- ストレスが苦しくなくなる方法がわかる
- ストレス解消をあなたのタイミングでできるようになる
- どうして頑張りすぎてしまうのか、その原因がわかる
- 「頑張る」と「頑張り過ぎ」の境目がわかるようになる
- カウンセリングの事例から、受け入れてもらいやすいアドバイスがわかる
頑張ることは悪いことではありません。
世の中にいる、頑張っている人たちがこの世界の一部を支えています。そのことを誇りに思ってほしいのです。
だからこそ、これからも健やかな心と身体であってほしいですし、頑張り過ぎて心や身体を壊したりしてほしくない、という思いが私はどうしても強くなってしまいます。
この書籍が、あなたにほんの少しでも元気を与えられたなら、「心の専門家」として大変嬉しいことです。
不安が軽くなり、心と身体が休まるようになれば、日常の景色も違って見えるはずです。
あなたの日々の気持ちを、明るく変える良いきっかけになればいいなと思っています!